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巨鼇山雲辺寺 きょごうざんうんぺんじ

第66番札所


巨鼇山雲辺寺の画像

四国霊場では、最高の標高911mの雲辺寺山の山頂に位置する。 遍路ころがしと言われた難所であるが、現在ではロープウェイで7分程度で参拝することが出来る。 弘法大師入山した際に霊気を感じてお堂を建てたのが始まりとされる。大師が45歳の時、嵯峨天皇の勅願で入山し、本尊を彫って四国霊場として定めた。 雲をつくような山頂に位置しており、冬は雪が降り積もることもある。山岳霊場の独特の雰囲気を存分に味わうことが出来る。

基本情報

住所 徳島県三好市池田町白地763-2
電話番号 0883-74-1707
宗派 真言宗御室派
本尊 千手観世音
交通アクセス 高松自動車動・大野原ICより車で約15分。雲辺寺ロープウェイを利用して山上へ。境内より徒歩5分の所まで車でも行くことが出来るが道幅狭し。
地図 巨鼇山雲辺寺の大きな地図を見る
公式ホームページ

巨鼇山雲辺寺のお遍路道中記



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