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神毫山一宮寺 しんごうざん いちのみやじ

第83番札所


神毫山一宮寺の画像

寺を開いたのは、行基菩薩の師・義淵僧正(ぎえんそうじょう)で、当初は法相宗だったが、弘法大師が再興のため訪れた際にはに真言宗に改宗した。 天正の兵火により焼失するが、江戸時代に高松藩によって再興されている。 境内には、薬師如来の祠があり頭を入れると地獄の釜の音が聞こえるという。邪心な者は、頭が抜けなくなると言われている。

基本情報

住所 香川県高松市一宮町607
電話番号 087-885-2301
宗派 真言宗御室派
本尊 聖観世音
交通アクセス 高松自動車高松西ICより4km
地図 神毫山一宮寺の大きな地図を見る
公式ホームページ

神毫山一宮寺のお遍路道中記



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