作成日:2019年01月12日 訪問日:2018年12月21日
66番札所 巨鼇山雲辺寺
前回から10日ほど空いての再開で、今回で結願です。
深夜1時神戸発のジャンボフェリーで高松に上陸して送迎バスでJR高松駅へ、6時過ぎの列車で阿波池田駅7時47分着、三好町営バス7時51分発で雲辺寺口バス停に8時10分着です。
曇り空で寒い朝でしたが、いきなりの急な坂をトボトボ1時間ほど登って車道に出る頃には汗だくです。
そこからだらだら登り雲辺寺には登り口から2時間半もかかりやっと到着です。
参拝を終え、仁王門前に以前はあった休憩所(通夜堂?)で休憩するつもりでしたが、なくなっており、トイレの裏にあったベンチでちょっと早めの昼食休憩です。
急な下り坂を慎重におり、車道に出たところで、遍路道は青空屋の方面へのびていますが、四国36不動第29番不動寺へ行くため四国の道の標識に従い右手逆瀬池方面へ向かいます。
1時間ほどで不動寺に到着し、お参り、納経を済ませて大興寺に向かいます。
この辺りはへんろ地図には載っていないのでスマホの地図機能を参考に歩いて、4時30分大興寺に到着しました。
大興寺の納経所ではミカンと紅葉まんじゅうをいただきました。
このあと、暗くなるのと競争で急ぎ足で歩いて6時前にかんぽの宿に到着しました。
歩いた距離は約30キロ、2食付9000円でした。
雲辺寺山にある毘沙門天像?です。境内から撮ったので小さく見えますが、実際は巨大な像です。
登り口で鳴いていたホオジロです。
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