作成日:2011年10月07日 訪問日:2011年10月07日
53番札所 須賀山圓明寺
朝5時 祭り太鼓の音で目が覚め宿のドアを開けるとそこは祭りのど真ん中、外に出たとたん凄い人と活気です。ドアの外と中の違いがまるでドラえもんのどこでもドアを開いたみたいです。人でドアが開かないような場所で祭り見物には良い宿なのになんで誰も宿泊してないだろう。宣伝しないからだろうなぁ。丸1日歩かないと体がなまってしまいなかなか出発出来ませんでしたか気合いを入れ直して又歩きます。52番53番と打ち終えました。今日は北条の少し手前の柳原位でで暗くなり海岸の砂浜で久しぶりにテントを張りました。この遍路で初めて見る?瀬戸内海の夕日と海は太平洋と違い日本的な繊細な感じがしました 今日はどこも祭りの日みたいで波の優しい音と祭り太鼓の荒々しい音が心地良い夜になりました。今日の晩飯は親子丼と鮭を焼いて頂きました。波打ち際にテント張り過ぎたかも知れない。今が引き潮なら満ち潮になればテントが波に浸かだろう。
瀬戸内海に落ちる夕日
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