作成日:2014年09月10日 訪問日:2014年08月12日
86番札所 補陀洛山志度寺
仁王門を入り広い境内を進みます。
本堂に向かっていると、五重塔が見えてきました。本四国88か所では最後となるのだそうです。
いくつか前の札所から顔ぶれが同じ人が一緒になります。
ここではその方が本堂にお勤め中でした。
なので私たちは大師堂からお勤めしました。
本堂と大師堂は並んで立っており、渡り廊下のようなもので繋がっているようにも見えました。
実際はどうなのでしょうか?
お勤め終わって納経所で納経をすませます。
中はとてもきれいで涼しく…トイレも綺麗。
納経して貰っている最中に、御守りの買い忘れは無いか確認するように御守りを見ます。
それはそれは沢山あって楽しいです。
多分大丈夫だろうと思い荷物を片付けしていると「お茶どうぞ」とお声かけて頂きそうすることにしました。
納経所の奥に机とソファーがあり、沢山の方々の納め札も置いてありました。
もう一息…という気持ちが更に強くなってきました。
88か所行けるか…?
行けなくてもいいか!!
そんな思いでいました。
帰ろうとしたとき、足を痛がりお遍路から遠さかっている両親にこれは?とミニチュア版金剛杖を見つけてくれました。
早速購入!
帰りに、海女の墓の説明がありました。
ですが、お墓がどこなのかその時は分からず…。
車に帰ってから教えて頂きました。
後二つ…
本四国88か所では最後となる五重の塔
仁王門
仁王門過ぎて石畳を渡り途中で左折すると本堂、右折すると納経所でした
大師堂
本堂
道中記へのコメントは、ログインが必要です。