白砂に描かれた寛永通宝を拝む

三面大黒さんのお遍路道中記

作成日：2013年02月15日 訪問日：2013年02月14日
68番札所 七宝山神恵院

この日は天気と相談し、次の日の予定だった讃岐路を繰り上げて走る。

朝7時5分に自宅を出発、途中事務所に立ち寄り用事を済ます。

8時10分に再出発! 神恵院をめざし、池田より猪鼻峠を越えて讃岐に入る。

到着して、まず驚いたのは駐車場の入り口が広く、綺麗になっているではないか!

以前に比べどこの寺院も、ずいぶんお参りしやすくなってきた・・・。（そうでないところも）

一寺二霊場のお参りも済まし、久しぶりに琴弾山の山頂に登り銭形砂絵を見ることにした。

有明浜の白砂に巨大な寛永通宝の砂絵。これを見ると一生お金に不自由しないとか!!。

そんなことを考えていると、帰りにグリーンジャンボでも買おうかな・・・?という気持ちになった。

次に本山寺の五重塔、弥谷寺は俳句茶屋から賽の河原へと階段を進み、曼荼羅寺、出釈迦寺と順に打
つ。

最後に甲山寺で本日終了。時間は13時50分。ここで、18日からの第2回徒歩錬行の買い物に、綾川に

向かった。（前回寒かったので、白いセーターを探しに）

自宅に帰ったのは15時55分。　ちょつと早かったかな!（疲れ気味でちょうどいいかも）

　　 走行距離　149ｷﾛ　所要時間　8時間50分（事務所・買い物含む）札所　7ヶ寺

白砂に描かれた巨大な寛永通宝。見ると一生お金に不自由しないらしい。

岩に張り付いたような弥谷寺の多宝塔。讃岐の死霊の山です。うしろを振り向かないで!!

善通寺の街を見守るお大師様。ここは73番出釈迦寺です。