作成日:2015年09月06日 訪問日:2014年08月12日
33番札所 高福山雪蹊寺
朝 5:50 目が覚める。
昨日は、早い時間に就寝したので、思ったよりは早く目が覚めた。
外を見ると、薄っすらと明るくなっている。
昨日は暗くて気づかなかったが、海側にある階段を上って、海水浴場を覗いてみる。
海から上る朝日だぁ・・・・・(@_@)
松山(瀬戸内)では見ることができないので、考えたら初めての海からの朝日。
まだ出会ったことが無いものに出会ったことに、ちょっと感動。
八栗寺のケーブルカーの駐車場で会ったおじさん。
あなたの言ったとおり、この歳でもヒヨッコですねぇ、まだまだ世の中は広い。
テントに戻ると・・・・テントが濡れてる。
夜中に雨が降ったみたいで。
今日は土佐の親戚の家に泊まる予定。
乾かすのは後でも良いかぁ。
テントを雑巾でふき取り、ちょっとだけテントを乾かしながら荷物をまとめる。
6:30には荷物をまとめ、近くの県営渡船へ向かう。
途中、散歩している方に場所を聞くと・・・・・わからないの返事。
地元の人がわからないって・・・・・と、だいたいの位置を目安に、船着場へたどり着いた。
県営渡船 龍馬・・・・。
ゲートが閉まっているが、高波を警戒してのようで、ゲートには運行中の表示。
20分ほどすると船がやってきた。
見ると、デッキだけの船。 お~っ、まさに渡船。
10分ほどですが、浦戸大橋を眺めながら楽しい船旅。
いつかは・・・・と思っていたことが、また叶った。
左手に浦戸大橋の眺めながら、片道10ほどの船旅。
水面も近く、この日は程よい風が涼しく、短い時間でしたが船旅を満喫しました。
確かに、歩き遍路には有難いおもてなし。
いつまでも続いてほしいです。
渡船のおかげでショートカット。
対岸に上陸して20分ほどで雪渓寺到着。
6日目スタート~今日は、青龍寺まで行く予定です。
朝陽も海から・・・・滅多に見られない光景。
種崎側の渡船場。 右側にプレハブの待合室が。
船というより、造りはトレジャーボート?的な。 水は濁ってるけど、天気が良いともうちょっと澄んでるのかなぁ。
浦戸大橋・・・・そういえば高所恐怖症なので、渡船があって良かった(^^;かな。
反対側、長浜側の渡船場。
雪渓寺前 さて6日目、スタートです。
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