作成日:2012年08月13日 訪問日:2012年08月06日
26番札所 龍頭山金剛頂寺
金剛頂寺に着くと、前回来たときと違って、階段下の道沿いに手すり(ガードレール?)ができてました。
実は、区切りで始めていたのですが、今年が逆打ちの年ということで、掟破りかもしれませんが、思うところがあり、逆打ちをはじめました。
とにかく暑いっ。
長い階段が苦手な後輩を気にしながら、階段を上り本堂へ。
後輩は意外と根性があるので、階段も手助け無用。
「手助けは良いです」の言葉とは反対に、いつも必死な顔に思わず笑ってしまいます。
弘法大師(金剛杖)も一緒なので、最近は心配しないようにしてます。
そう言えば、ここにはイスノキ(マンサク科)なる木が。樹齢300年余り(余り?って)と立札に。
その根元には、ヤッコソウ自生地の石柱もありました。
てっきり根元に生えている笹かなんかかと思ったんですが、調べてみるとシイ属の根に寄生する、芽のような花でした。写真は残念ながらないですが。
開花は10~11月。
秋に行かれる方は、木の根っこの方を探してみてください。
写真添付しようと、金剛頂寺のフォルダを探していたら、写真が違う?・・・」
いま気づきました。金剛○寺で探していたら、一字違いで金剛福寺もあったんですね。
全く気づいてませんでした。
新しくできてた手すりは、左端。
ここで有名な木は、「がん封じの椿」こっちのほうか・・・
イスノキです。 ヤッコソウの石柱はこの根元。
(^^; てっきり、この草かと。 う~ん、時期はまだかもしれないけど、新しい出会いとのチャンスでした。
苦手な方にはごめんなさい。 ここでは、やたらとトカゲを見かけました。
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