作成日:2013年12月15日 訪問日:2013年10月12日
49番札所 西林山浄土寺
11時、番西林寺を下山し第49番札所浄土寺に向かった。40分ほど歩くと、第49番浄土寺の山門に到着した。お寺は、縁起によると天平勝宝年間に女帝・孝謙天皇の勅願により、行基が彫造した釈迦如来像を本尊として祀り開創された。本堂等は国の重要文化財に指定されている。有名な「空也上人立像」(念仏を唱える口から六体の阿弥陀が出ている有名な像)が所蔵されている。京都の六波羅蜜寺で有名な空也上人像と同じ形の像である。
11:40第49番浄土寺の参道に入った。
浄土寺の境内。本堂は、国の重要文化財に指定されている。
第49番浄土寺の境内
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