作成日:2013年12月14日 訪問日:2013年10月12日
48番札所 清滝山西林寺
9時には八坂寺を下山し第48番札所西林寺に向かった。
途中、河野衛門三郎の菩提所になっている文殊院、衛門三郎が最初に国所姓名を記してお堂に納めたと言われている札始大師堂を参拝し、10時半頃には到着した。
山門の前には小川が流れていて、遍路道から小さな橋を渡り入山した。西林寺は、天平13年(741年)行基が勅願により一宮別当寺として堂宇を建立したのが始まりとされている。
9:20第47番八坂寺から20分ほどで別格第9番文殊院に到着した。
札始大師堂
10:30頃、遍路道から太鼓橋を渡ると立派な仁王があった。
西林寺の境内
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