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お花摘み事件

うさぎさんのお遍路道中記

作成日:2014年04月28日 訪問日:2014年04月15日
44番札所 菅生山大寶寺


明石寺を打ち終え、3キロほど先のホテルに向かった。
ホテルのすぐ目の前にある東屋では、野宿しようとしていた若い外人二人を見かけた。
彼らは地元のおじさんに、野宿をするなと叱られたのか、慌てるように広げた荷物を片付けていた姿が気になった。
これから三日かけて、次の札所を打つことになる。

平成26年4月13日
午前6時半、雨がしっかり降っている中、ポンチョを装着し大洲に向けて歩き出す。
昨日は、このポータルサイトで応援してくださっている河童さんと出会えるかもしれないと、札所で長めの休憩をしたり、車道ではキョロキョロ車に注意を払った。
しかし、残念ながらお会いすることが出来なかった。
今日は一日中雨。
もう会えないだろうと、ひたすら国道56を真っ直ぐ歩いた。

一時間半ほど歩いた鳥坂トンネル手前の真新しい東屋で、休憩をする。
ポンチョを着ていても、しっかり降っている日は雨が染み込む。
服の中は汗、外からは雨、最悪のコンディションなのだ。
風邪を引かないよう、濡れた身体をタオルでよく拭いて、再び歩き出す。
今日は雨なので、鳥坂峠越えは足元が悪いだろうと諦め、トンネルを歩くことにした。
入り口にある箱から反射板のついたタスキを取り、斜めがけにしてトンネル突入。
狭い歩道を壁ギリギリに寄り、身をすくめながら歩く。
トラックが来る度、菅笠を飛ばされないよう立ち止まっては頭を押さえた。
元気が出るおまじない
「モーニング!モーニング!」
金剛杖をリズム良く打ち鳴らす。
15分かかり長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった、、、のはずは無く、真っ白な霧の世界。
車が濃霧から突然現れ、トンネルに吸い込まれるように走り去る不思議な光景に、しばらく見入ってしまう。
ハッと我に帰り、トンネル出口にある箱に反射板のついたタスキを戻し、車が跳ね上げる水しぶきをかぶりながらひたすら歩いた。

宿から12キロ歩いたところにある喫茶店でモーニング、つまり朝ごはんを食べようと楽しみにしていたが、いざ着くと喫茶店の建物には違う会社が入っており、呆然と立ち尽くす。
しまった、、、楽しみにしていたモーニングが、、、と、がっかり肩を落としていると車が横に止まった。
運転手のおじさんが
「これお接待です、良かったら食べて。」
ランチパックとお茶をお接待してくださったのだ。
なんというタイミングでしょうか!
まるで私の行動を、おじさんは一部始終見ていたかのようなベストタイミングです。
ありがたくいただき、少し歩いたところにある東屋で、朝ごはんにして「おじさーん、美味しいよ?。」
と呟きながら、食べました。

正午、今夜お世話になるホテルに到着。
外でポンチョや菅笠、足元の濡れたところを念入りに拭いてビニール袋に入れてからホテルに荷物を預け、近くのお風呂屋さんで冷えた身体を温めます。

この後、河童さんが雨の中、車を走らせ私を探しに来てくださり、見つけてくださったにも関わらず、呼ぶ声も聞かず歩いて行ってしまったことを知ることになる、、、気づかなかったとはいえ、本当に申し訳ないことをしたと、膝を抱えて反省した夜だった。

平成26年4月14日
午前7時、朝ごはんを食べずにホテルを出発。
昨日とは打って変わり、今日は晴天だ。
ホテルから直ぐの十夜ケ橋でお参りをしていると、数日前から別行動していたダンディ水谷さんに遭遇。
観自在寺で会った関西の女性にも再会した。
お大師様が寝たと言う橋の下に行こうと思ったら、誰かが橋の下でホラ貝を吹いていたので、戦国時代の出陣みたいでちょっと怖いため見に行く勇気が起こらず、歩き出す。
お腹が空いて力が出ない、、、と思ったら、直ぐ右手にモスバーガー発見!
迷わず入店。
すると、後ろから来ていた関西の女性も迷わず入店。

モスバーガーの若い男性店員さんはとても愛想が良く、今日はどちらまでですか?と笑顔で話し掛けてくださる。
お腹もいっぱいになり、本来の歩き遍路に戻るためお店を出ようとすると、男性店員さん、中に居た中年の女性店員さんが揃って出て来てくださり、
「ありがとうございました。お気を付けていってらっしゃいませ。」
と気持ちの良いお見送りまでしてくださったのには、感激!

ご機嫌遍路は、右足の痛みを忘れたかのように、国道56を元気良く歩き出す。
時折田んぼ広がる遍路道を歩き、黒内坊のバス停を通過したヤマザキショップの分かれ道を左に進むと、草むら茂る遍路道に入った。
前日の雨で道はドロドロ。
山から染み出た水が流れている始末だ。
なるべく濡れないように、草の上や石の上を飛びながら、それさえ無いところはつま先立ちでドロドロの中を進む。
ドロドロ道はしばらく続き、跳ね上げた泥でズボンもかなり汚れてしまった。
ドロドロの山道が終わり、アスファルトの道になると内子運動公園に出た。
池には白鳥や鴨が気持ち良さそうに泳いでいる。
気持ち良さそうだ、、、ぼんやり眺めていてハッと我に帰りまた歩き出す。

午前9時40分
道の駅内子フレッシュパークからりに到着。
ここのパン屋さんが有名で、前回は二つしかパンを買わなかった。
今回は、四種類のパンを購入し、ベンチで堪能していると、真っ白い服を着てお尻から毛の出たおじいちゃんに話し掛けられた。
「ねーちゃん、一人で歩いとるのか?」
でっかい声にビビる私。
「はい、一人です。」
引きつる笑顔で答えると、
「偉い偉い、通しか?頑張れよ!」
お尻から毛の出たおじいちゃんは、先達さんのおじさんと二人で歩いて行った。
あの毛は何だろう、、、。
そこにダンディ水谷さん、松山の男性が続けて到着。
お昼ごはん用のお弁当などをそれぞれ買い、また三人で今夜の宿に向けて歩き出す。
ちなみに、山の中へどんどん向かっているので、宿の数も少なく、三人とも同じ宿だった。
それから、何度も言うが、パンは別腹である。

時刻は12時40分、大瀬郵便局手前の東屋でランチをすることにした。
道の駅で買った丸ずしとおはぎ。
みんなで買った物をシェアしながら食べた。
東屋には、一昨日泊まったホテルの近くで見た若い外人の男の子二人が居た。
でっかいザックには、いろんな野宿道具がぶら下がっていた。
みんなが若い二人に食べ物を分けると、彼らも甘露アメと、道の駅で買ったイチゴをお裾分けしてくださった。
日本語はまったく話せないようだ。

食後、しばらく歩くと宿近くの道の駅小田の郷せせらぎに到着。
先に出発した、若い外人二人が居たので今夜は何処に泊まるか聞いてみることにした。
彼らは泊まる所を探している最中だったので、売店の女性に尋ねると堂山大師堂というところが近くにあり、お遍路さんが無料で野宿出来ることを親切に教えてくださった。
彼らに大師堂までの道を説明していると、大師堂には鍵がかかっており、近くの商店の方が管理していると、売店の女性が思い出したように知らせてくださった。
彼らは荷物の準備に忙しいようなので、代わりに走って鍵を借りに行ったが、商店の場所が分からず、また道の駅に戻る。
右足がかなり痛くなり、びっこを引いて売店でまた商店の場所を聞いていると、見兼ねた松山の男性が代わりに鍵を借りに行ってくださった。
無事にお借りすることが出来、彼らは大師堂へ歩いて行った。
毎日野宿で頑張っている彼らが、何だか心配になる。

道の駅から直ぐの宿に入って、ホッと一息。
何とかここまで歩いて来れた。
右足が痛い、股関節も痛い。
たまらず、前回お世話になった女大師様に電話してアドバイスをもらった
「股関節が痛い時は、シコを踏め!」
ありがたいお言葉を頂いた。
この電話以降、痛くなりそうになると、お遍路姿の私のシコを踏む姿があちこちで見かけるようになったのであった。どすこい!

平成26年4月15日
午前6時35分出発。
いよいよ久万高原へ向かう。
標高がかなり高いのか、朝の気温は2度ほどしかなく、かなり寒い朝になった。
宿は一人で出発したが、直ぐに豊田市から来たおじさま、ダンディ水谷さんと次々に合流して行き、三人旅となった。
しばらく登りの車道を歩き、時折山道を歩く、それを繰り返し、長いトンネルを抜けると、桜が満開の道に出た。
一面の桜に、写真を撮りながら歩く。
桜並木の道を過ぎると、いよいよ農祖峠を越える。
この辺りから、もうおトイレに行きたくてモジモジしながら歩いていた。
この辺りには、何処にもおトイレは無いのだ。
とうとう山道へ入った時、一緒に歩いていた豊田市のおじさまが
「よしよし、私が誰か来ないか見張っているから我慢しないでしてきなさい。山道の入り口に行って見張りをするから、安心しなさい。」
前回でも、そしてこれまでも、お花摘みはしたことが無かった。
とうとう私もお花摘み初体験か、決断し、
「おじさま、かたじけない。」
頭を下げて、見張りをお願いしたのだ。
一人遍路道を外れ、山の中へと入るが、あまり奥まで入ると危ないというアドバイスから、しげみを見つけてお花摘みをした。
すると、なんという事でしょう!
車が遍路道に入ってきて、しかもスピードを緩めて、明らかに運転席くらこちらを伺うようにトロトロ運転をするのだ。
身体が硬直し、身をすくめて低い姿勢をとった。
ほんの数秒の出来事であったが、私には何分にも何十分にも思えた。
車がやっと走り去り、ホッとするのもつかの間、今度はなんとダンディ水谷さんが遍路道を歩いているではないか!
慌ててしゃがみ込み、しばらくジッとしていた。
もう恥ずかしいやら、情けないやら、社会の窓が全開どころの問題では無いのだ。
誰も居なくなり、洋服を整えて豊田市のおじさまのところに駆け寄った。
「大丈夫だったかね?」
全然大丈夫では無いのだー!!!
言葉にならず、涙目でおじさまに訴える。
車が、、、水谷さんが、、、あまりのショックで、もう気絶寸前なのだ。
とりあえず、「ありがとうございました。」と小さい声でお礼を言って、静かに山道を登り始めた。
よく考えてみれば、豊田市のおじさまは嘘は言っていない。
見張りをしてあげるとは言ったものの、誰も行かないように止めてあげるとは一言も言っていないのだ。
旅の恥はかき捨て、上手く言ったものだ。
初めてのお花摘みは、かき捨てよう。
そう心に決めて、自分だけの秘密にしておこうと思った。
峠道には倒木があり跨いだり、くぐったりしながら、忘れよう忘れようと思いながら歩いていると、追い越して行ったダンディ水谷さんに会った。
ダンディ水谷さんが
「あれ、なんで後ろにいるの?」
かき捨てたばかりのお花摘み事件が鮮明に蘇る。
仕方なく、いまあった事を説明すると、笑われた。
悲しみにくれながら、午前11時半44番札所大寳寺に到着したのだった。
お参りにも身が入らず、グタグタのお経になったのは、言うまでもない。

 
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鳥坂トンネル手前の新しい東屋。トンネル手前は休憩するところが無かったので、大変ありがたい。

鳥坂トンネル手前の新しい東屋。トンネル手前は休憩するところが無かったので、大変ありがたい。


トンネルを抜けるとそこは霧の世界だった。

トンネルを抜けるとそこは霧の世界だった。


奇跡の朝食、お接待のランチパックとアクエリアス!

奇跡の朝食、お接待のランチパックとアクエリアス!


早朝の十夜ケ橋。ホラ貝を吹いている人がいた。

早朝の十夜ケ橋。ホラ貝を吹いている人がいた。


画像添付するほどの写真ではないが、遍路旅では洋食やジャンクフードに飢えているため、この画像を見ただけでヨダレが流れるのだ。十夜ケ橋を通過して直ぐ右手にあるモスバーガー。店員さんの接客の良さには脱帽です。マニュアル通りの接客ではなく、心のこもった会話と接客が嬉しかった。

画像添付するほどの写真ではないが、遍路旅では洋食やジャンクフードに飢えているため、この画像を見ただけでヨダレが流れるのだ。十夜ケ橋を通過して直ぐ右手にあるモスバーガー。店員さんの接客の良さには脱帽です。マニュアル通りの接客ではなく、心のこもった会話と接客が嬉しかった。


晴天の空、内子町に入る。

晴天の空、内子町に入る。


国道56のヤマザキショップから遍路道に入ったが、前日の雨で道はドロドロで、靴もズボンも酷いことになってしまった、、、。

国道56のヤマザキショップから遍路道に入ったが、前日の雨で道はドロドロで、靴もズボンも酷いことになってしまった、、、。


内子町の遍路道、少し歩くと内子座があるので寄ってみるのも楽しい。

内子町の遍路道、少し歩くと内子座があるので寄ってみるのも楽しい。


ある日のお昼ごはん。道の駅内子フレッシュパークからりで買った丸寿司と柏餅。

ある日のお昼ごはん。道の駅内子フレッシュパークからりで買った丸寿司と柏餅。


久万高原の満開の桜はとても綺麗だった。この後、悲しみの出来事が待っていようとは知る由もない。

久万高原の満開の桜はとても綺麗だった。この後、悲しみの出来事が待っていようとは知る由もない。


久万町のマンホール。各地のマンホールは町の特色を表していて、見ていると楽しい。

久万町のマンホール。各地のマンホールは町の特色を表していて、見ていると楽しい。


農祖峠の倒木。下ばかりを見ていると、倒木で頭を打つこともある。

農祖峠の倒木。下ばかりを見ていると、倒木で頭を打つこともある。


心に傷を負って到着した大寳寺山門。ある意味、思い出深い札所になった。

心に傷を負って到着した大寳寺山門。ある意味、思い出深い札所になった。

ちひろ 2014年04月29日 コメントNO:994

う~さぎ うさぎ 何見て跳ねる?

あんぱん?クリームパン?地蔵饅頭?モスバーガー??

む~かし むかし 物凄く悲しい事が有りましてネ どこからこんなに涙が出るの? と 
思うくらいに泣き過ごしまして それから うさぎさんの目は 赤くなりました

さあ ご飯でお腹を満帆に満たしたなら 左手を腰に置き 右手で金剛杖を高らかに掲げて 
『復活~ゥ!!』と出かけましょうo(^▽^)o ⇒ 〔社会の窓〕はチェック良し!?

前回と照らし合わせると5月1日頃が結願ですかね…ただ 天気が悪そうですから無理をせずに 1日右足を休める為にも 一休み 一休み(^ω^) かな  

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あきゆみ 2014年04月29日 コメントNO:995

うさぎさん、お疲れ様ですm(__)m

あはっ!夫婦遍路…又、それはそれで色々と…良い思い出です(((^^;)

そう!26日弥谷寺辺りで…うさぎさん夫婦と、お大師様と…(*^o^)/\(^-^*)会ってますよ(^^)/

今日は、雨…又、まったり雲辺寺のみ巡礼予定です(^人^)

うさぎさん、結願近いですね(^^)

気を付けてp(^-^)q

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うさぎ 2014年04月29日 コメントNO:998

ちひろさん
いつも応援ありがとうございます。
この出来事、私の目もうさぎのように赤くなりそうでした?。
相変わらず、お饅頭やパンで跳ねまくりの私ですが、今朝方から体調が悪く、今日は連泊で一日中寝ていました。
明日は必ず復活!
金剛杖を高らかに上げ、歩き出す予定です(笑)
一日遅れてしまったので、結願は2日になる予定です。

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うさぎ 2014年04月29日 コメントNO:999

あきゆみさん
夫婦遍路、無事終わりました。
夫も良い経験をして、楽しかったと言ってくれました。
でも、宿に着いてふくらはぎをさすりながら、二日が限界だと、、、(笑)
よく一ヶ月以上歩いて来たものだと、感心していました。
良く食べ、良く寝て、良く歩く。
自宅を出発した時よりも、健康的になっていた私を見て安心していました。

結願もうすぐです。
長いようで短い通し打ちでした。
最後まで頑張りますね!
いつも応援ありがとうございます*\\(^o^)/*

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ちひろ 2014年04月29日 コメントNO:1001

うさぎさん 

コメントを書きながらも『隣にいる訳でもない僕が うさぎさんの体調を知る訳も無く 体調の良くない 
うさぎさんの背中を 無理に押すようなコメントを書いているんでは~』とも思います 
『うさぎさんは 無理して頑張っちゃうんじゃないかなァ。』と思っています
確か まだ山登りもありましたネ?
『明日は必ず復活!』ではなく 体調を考えて出発!!です
少しでも長く 四国遍路を楽しんで下さい(#^.^#)

でも~ 旦那さんが 待ってるもんネ(^_^;) 

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うさぎ 2014年04月29日 コメントNO:1004

ちひろさん
お気遣い、ありがとうございます。
随分よくなりましたよー( ̄▽ ̄)
私の性格をよくご存知で!
絵に描いたようお調子者なので、張り切り過ぎることもありますが、徳島での風邪ひき事件で、皆さんからご忠告をいただいたのを教訓に、体調の悪い時は無理しないように今回は連泊しました。
一日中寝ていましたので、疲れも取れ、楽になったと思います。

結願まで、あと数日。
残り少なくなりましたが、気を引き締めて楽しみながら歩きたいと思います。
体調をみながら出発?!了解です(笑)
いつも応援ありがとうございます!

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玄田 2014年05月04日 コメントNO:1062

この日、雨じゃ無かったら河童さんに会えたでしょうに、なかなか会えないものなのですね、
そう言えば、前回の遍路でも、先達のととろさんだって、けっこう探したあげく、偶然にも店から出てきたところで会えたんでしたよね、よく奇跡がおきたと、言っていますが、今回は、よく分かる出来事でした。
ランチパックのお接待、元気の出るおまじないじゃなくて、お大師さまに、モーニングの請求したでしょ(笑)
雨の日歩くのは、とても大変なのが良く分かりました。
十夜ヶ橋で、ほら貝が怖くて、見に行けない、おかしいな、うさぎさん度胸ある人だと思っていたのに。
色々有りましたね、
事件ですか、大したこと無いじゃん、なんて、女性だからね大変だったのね。
トンネルの出口や内子の町、マンホール等写真も付いて、見ごたえの有った道中記でした、
有難う御座いました。

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河童 2014年05月05日 コメントNO:1068

うさぎさん、げんたさん。こんにちわ~。

うさぎさん、こんにちわ~。
遅くなりましたが、結願おめでとうございます。
まだ道中記が未完成ですが…無理せずマイペースで…道中記も完成させてください。楽しみにしています(^_-)-☆

玄田さん始めまして。
玄田さん、うさぎさんと河童のすれ違いストーリーを見て頂いたんですね?
うさぎさんと会えなかったことはとても残念でした。
お遍路デビュー元年の河童、ポータルサイトデビューでもあるこの新参者がそう簡単には会えません!って感じなのかな?と思いました。
難しいですね~(>_<)

このGW中、歩き遍路さんを見るとうさぎさんもこうやって頑張っておられたのかなと思います。また、逆向きに歩いている方をみると、逆うちをされているのかなと…
みなさんの結願と道中の安全も願っています。

河童の次回バスツアーの週間天気予報はまたまた「雨」でした(;_;)/~~~

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玄田 2014年05月05日 コメントNO:1070

河童さんへ
こんばんは。
そうなんです、11日に探した時には、うさぎさん山の中歩いてて、ちょと難しいかな、でも地元の方なので何処かで会えると思っていました、見つけたら声かけれるかな、何て言ってた気弱そうな河童さんに会えたら良いのにと願っていました、
そして見つけた、
車の中から声を掛けたのに、雨のせいで、うさぎさんは気付かない、
あ?なんてこったい、
雨の中、遠山の金さん歌いながら、ひっしで歩くうさぎさん、
お互いに探していたのに、会えないなんて、
雨さえ無ければと思っていました。
毎日追いかけてる、私も正確な位置は予想困難ですよ、これは運としか言いようが有りませんね、
出会いは、またの機会があるので、河童さんも、うさぎさんも、私も、笑って前に進みましょうね(*´∀`*)

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うさぎ 2014年05月05日 コメントNO:1077

玄田さん
そうなんです、探し求めた河童さんにはとうとう会えませんでした。
同年代の方が、同じ四国の札所を巡って旅をしていると知った時、とても嬉しかったです。
巡礼の方法は違うけど、とにかく会っていろいろお話しがしたかった。
私がもっと注意深く周りを見ていれば、もしかして、、、そう思うと残念です。
でも、また奇跡があるかも知れませんよね。お大師様がきっと巡り合わせてくださると思うようにしました。
ととろさんとは、かなりの確率でお会いしていますね。本当にいつも不思議な出会いでした。

ランチパックのお接待、潰れた喫茶店の前で仁王立ちしていた姿が、あまりにも恐ろしくて、お大師様があの男性に頼んでくださったのかも、、、後で請求書が来るかなぁ(笑)

初のお花摘み、車がこっちの様子を伺っていた時は、本当に気絶しそうでした。
人生で初めての経験。
涙の経験になりました。(T_T)

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うさぎ 2014年05月05日 コメントNO:1078

河童さん
ありがとうございます、無事に結願いたしました。
河童さんにお会い出来なかったのが、この旅の一番残念なことでした。
書いたお手紙、いつか河童さんにお会い出来る日まで、大切に持っていたいと思います。
玄田さんのおっしゃるとおり、笑顔で前に進みましょうね!

これからは、このサイトを見て応援する側に回ります。
次回のバスツアー、また雨のようですが、是非楽しんできてくださいね!日記、楽しみにしていますよー*\\(^o^)/*

私はまだ日記が未完成なので、日記も頑張らないと?(^◇^;)

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