作成日:2011年10月10日 訪問日:2011年10月10日
59番札所 金光山国分寺
55番から、初老夫婦に道案内をたのまれる。
一寺、一つ同行し進むたびに少しづつ夫婦の思いが見えてくる。奥さんが、足を悪くしたそうです。
それを聞いて車から奥さんが降りないこと。
栄福寺だけはガンバって降りてきた意味。
少しの間では解りかねる思いに、想いを馳せる。
旦那さんは、般若心経もあげはしないが、それは誰かが代わりにやればイイ。
思いの重さがあればイイ。
わたしは思いを想う重さも持ちたいものです。
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