作成日：2011年09月11日 訪問日：2011年08月30日
65番札所 由霊山三角寺
蔦廼屋さんの綺麗な部屋で ゆっくり休めたので 目覚め が すこぶるよい 出発する時に 三角寺の麓の 三島の Ｂ級グルメを聞いたが これといって無いよ！とのこと
和食の美味しいところを 教えてもらい ７時半に出発 途中コンビニで勝ち割りレモン？レモン水の凍ったのを 買い カジュアル「しまむら」の 軒先で休憩してると 家から電話があり いつ帰ってくるのかはっきりしろ！！との電話
８月の陽射しにまいってたので 携帯で 乗り換え案内を起動し 調べてみる 三角寺を 参って、川之江まで 降りてきて １５時５７分発のしおかぜ２２号に乗り岡山よりひかり４８４号に乗り継ぎ ２駅で 在来線で家まで ３駅 ６時１２分には 帰れる まぁ最速の 帰途路は わかったので とりあえず歩き出す
麓の戸川公園に１２時に着き ちょっと一服 気を取り直し 坂を登るが 足もさることながら、息が上がってくる 振り返ると焼山寺の ３山越えも辛かったが ここ数日 ３００Ｍの登りでも辛い
暑さ？湿気？精進してない？ とにかく 先日の横峯寺の 登りで十数回足の引き攣りを起こしたのが 脳みその 端っこによぎり 無理はしないで行こうと 自分に言い聞かせる
途中水源タンクのところが海抜２００メーターを越えてたので わき道で ひっくりかえり 小休止、 ３日前に お接待でもらった りんごを 味わいながら半分着たかな？と しばらくよこになったまま考えるが 汗が引いてくると アスファルトの焼けた熱が体に伝わり出発する
そこからは ならかな のぼりになり 途中竹を割った トイで水汲みが、あり 汗にまみれたタオルを ゆすぎ 体を ふく そこからは ますますなだらかな ハイキングコースみたいな道で 気が付けば 三角寺 数百メーターの標識、
そこより下りになっていて あっと言う間に到着 ＧＰＳでは３７０～３８０メーターを 表示している
保存協会の地図を見直してると４８０メーターだ ＧＰＳもあてにならんなぁと 思いながら 階段を上がる 門に 鐘があり ここまでありがとう そして 結願までお願いしますと 胸のうちで お願いして 静かに
鐘を突く 寺内に入り ベンチでリュックをおろし ずたぶくろを 用意していると
先に参ってた 人が話しかけてくる なんか 自分の身なりが 気にいらなかったのか
なんじゃかんじゃ しゃべりかけてくる 話す気がしない
これから雲辺寺の麓まで行くらしい
。。。。。。一軒しかないやん。。。宿。。。無理！無理！これ以上この人と同じ宿で話したくない 巡礼してて 文句とかも いいたくない
そのうえ たばこも 飲み物も 食べ物も 何もない 決まりました 一旦カエルで
納経所の姉さんに 海抜を 聞くと やっぱり ４００メーターより 低いってとのこと
着いてみればどうでもいいことだが ３時５７分発のしおかぜに向かって 駆け下りました
鐘は一回ですが 今までのお礼と これからの無事を祈って静かに二度つきしました
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この年末に５０を迎えるにあたり。平々凡々と生きてきた自分に、活力を与えようと、大型連休を、機会に 挑戦し、達成し、また今見えてない、何かを見つけようと、始めました
1周の結願があります。
ただいま、2周目の巡礼中
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