あさから　　容赦ない　　雨

おっさんのお遍路道中記

作成日：2011年06月23日 訪問日：2011年06月11日
40番札所 平城山観自在寺

朝起きて　窓の外を見ると　　雨がふっており、、一気に気力を失う、朝食を　手早く済ませ
７時に宿を出て　　５６号線を　進む　自動車が　泥飛沫を　遠慮なしに　掛け通っていく、ただ１台、泥はねをしないように停車するほどの、徐行運転をしてくれたのが、宇和島バスの路線バスでした、観自在寺まで、参って、宿毛まで戻るつもりで、しまんとブルーライナーを予約していたのですが、あまりにも宇和島バスの運転が　うれしかったので　近鉄バスにキャンセルを電話し、宇和島エクスプレスに乗ろうと、電話し、当日なので、発券が営業所だけとのことで、観自在寺より　　城辺営業所まで、戻る途中、紫電改の看板を見つけ、行って見たくなり、高速バスのチケットを買い、宇和島ハイヤーで紫電改展示館まで行きました、宇和島ハイヤーも宇和島バスも系列会社らしく　　とても親切で　サービスを提供する会社らしく、とても気にいりました、そして　夜になり　　高速バスで神戸三宮まで　　かえってきました　　高速バスも運転者さんがすごくニコニコとしていて　今までに乗ったバスで　　最高に気持ちよく一番のバス会社でした
また、２４日より巡礼に向かうので　　同じく宇和島さんに予約しました

紫電改、ニッコリ　笑へば　必ず墜す　の　　文面をみて　涙が止まりませんでした