作成日:2010年05月09日 訪問日:2010年05月06日
27番札所 竹林山神峰寺
足裏の痛みで、もう時速3キロでしか歩けなくなりましたが、気力で27番
のふもとの宿「浜吉屋」に着いたのが2時45分、お参りと水筒を持って、
200%の気力で人が見たら鬼神のような形相で2時間15分で往復した。
亡き両親と胸の写真の宮本さんの「頑張らんね!」に「わかっちょるが!」
と気持で答え、溢れる涙をもろともせず登った。翌日雨の予報が出ていたので
どうしても本日中に登りたかった。宿のおばあさんの暖かい出迎えに感謝。
古くて、大きくて、学生の下宿屋(失礼)みたいだけど、多くのお遍路が
お世話になったような、オーラが漂っていた。何時までもお元気で!
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