作成日:2024年08月01日 訪問日:2024年07月31日
結願
皆様のなかでもありましたが、今回知人の納経を携えて遍路しました。御年85歳で腰を骨折して動けない方です。今までの遍路で結願まで
19番18番、そして12番11番残しでした。今回私たちがそこを回るのでよろしければ、納経帳だけでもご一緒にと、納札、賽銭、納経帳を委ねられて遍路に行きました。19番18番では私たち夫婦ともう一件の納経帳を出しても問題無く納経いただきました。
しかしながら、12番焼山寺では、お参り後の納経時に、皆様同様農協は一人1冊ですと、いきなり言われました。お遍路されている皆様は
ご経験済と思いますが、どこのお寺でも納経所に入ったら、まずは、”お疲れ様です”の一言が初めにあったと思います、でもここ12番はいきなりの上記”農協は一人1冊です”からはじまり、質問があればお寺に行ってくれとの事で取り合ってくれず、あgふぇくに私は雇われで脳渠書きしているだけですとのお言葉。。。一気にお遍路ムードダウンでした。それでも、踏ん張って申し入れたら、やっと、住職らしき人物登場でした。しかしやはり、一人1冊は覆らず、 雇われ納経書き人物はほかのお寺では必ず聞いた”お気をつけて”の言葉もなく、今回ケチがしましたが唯一の残念処でした。皆様いかがでしょうか?昭和54年の四国霊場会のお決まりだそうです。 しかしながら、コロナ明けには
さっさと、納経料金の値上げ、参拝時間の短縮を実施しています。四国88か所世界遺産???いかが?なものでしょうか?
仏の御仏も感じられないお寺、住職の対応が残念です。
因みに、御朱印と同等な印刷物が千円で売っており、それを購入すると言ったら、即座に売ってくれました。500円出して納経を雇われ書きやさんにしてもらうのと、倍の値段で印刷物???
なにか、勘違いされているのではないでしょうか???苦労して、お参りしているお遍路さんを???
くだらぬ、爺の独り言とおとばしくださいませ。
カスタマーハラスメントやね。
お遍路辞めなよ。
納経とはですね…。。。
厳格なお寺はお参りした本人のみのしかし認めてませんね。
納経の証なので当然
その昔(今も有るのか)商売で何冊もの納経帳持ち歩いていた輩のせいでもありますが。
売り買いした納経帳になんの価値があるのかわかりませんが…
車遍路のお経も唱えず納経場へ直行する輩がいるのも事実。
(コイツらは何回回ったと自慢する。)
納経帳に何を求めるかです。
歳を取り自身で納経できなくとも、毎日家でお経を唱え事が出来れば良いのでは…
たかが帳面に有り難み見出す必要ないのでは。
無の世界へ。
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