作成日:2016年05月03日 訪問日:2016年05月03日
36番札所 独鈷山青龍寺
本日は午後から大荒れとの予報です。お参りの予定は36番さん青龍寺のみ。
本日の宿は、36番さん近くを予約(35番さん打てなかった時の為)、昨晩宿泊の地からは総距離は18kmと短いです。
雨が降り出す前に36番さん打ち終えたかったので5:40宿たち。(既に空は真っ黒)
r39を西に進みます。遍路道を避けて塚地坂トンネル経由、宇佐大橋渡り、黄金大師で有名な
三陽荘さん過ぎて直ぐに、右に曲がり青龍寺には8:00着。
朝早くから結構なお参りの人がおられました
納経を終、宿へのルート検索中にライムさん到着。ライムさん本日40km走破の予定とか…
自分はアップダウンがキツイと聞いる、横浪スカイライン、ルートで行く事にし、納経所裏からから遍路道を進みます。
沢づたいに5分程上るとr47(横浪スカイライン)に合流。内海ルートは36番さんから宇佐大橋迄打戻する為に+1h掛かるようです。
この道7.9.8.10%の勾配が有りましたが、上りの距離は精々各200m位で後は緩やかな上り下りで
それ程キツクは無いのでは?途中の天空の展望台にて遅めの朝食(コンビニおにぎり)
本日の宿はこの道(標高120mの地)から海岸沿いの民宿へ1.2km下ります。(凄い下り)
この道の方が余程キツイく、明日の朝ここを上るとかと思うと憂鬱です。(遍路転がし並み(>_<)
11:00に宿前に着くも余りにも早いので、港を散策するも時間潰しは30分が限界の為宿へ!!
早くの到着に、女将さん驚くも快く部屋に案内してくださりました。(昼食の心配までしていただきました)
部屋で荷ほどきしてTV観ながら寛いでいたら、いつ間にか寝てたみたいで13:30雨音で目を覚まします。
段々風雨が激しくなっ来てます。(ライムさんが心配です)15:00お風呂いただき又昼寝し
夕食待ちます。この辺りは伊勢海老が名物で、夕食時どうしますかと聞かれますが…
手持の関係で丁重にお断り致しました。(遍路でなければ食べてましたね)
明日は晴れの予報。
本日も歩けた事に感謝
合掌
本日の宿の地
36番さん青龍寺。
天空の休憩所
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