作成日:2014年04月09日 訪問日:2014年04月06日
19番札所 橋池山立江寺
恩山寺より立江寺へ移動です。
雨はほぼ止んでいる状態です。
駐車場から少し歩き立江寺の山門を潜り本堂へ
本堂の前に着いたら人が少ない・・・
ま、いつものようにロウソク、線香、納め札にお賽銭を入れて周りを見渡してもチラホラ・・・
下にいる人に聞いたらお先達さんの杖が庫裏の玄関にあるとのことなので玄関へ行くと内陣でお勤めできるとか。
ガラス戸越しに見えるご本尊様を見てからお勤めがガラス戸無しの目の前にてのお勤め。
これこそラッキーではないか!
丈六の地蔵菩薩座像の前でお勤めをしました。
聞こえたかな??と思いながら!
流石に、ガラスのない状態で本尊を見るといいですね~
中々、無い体験させていただきました。
宿坊に泊まったら朝のお勤めは内陣なのでしょうけどバスツアーでは中々無いかなと・・・
その後、大師堂に移動してお勤めをしました。
ここ立江寺は「お京の黒髪」で有名な黒髪堂があります。
私も見てきましたが暗い中に緒がありそこに黒髪が絡んでいるとの話しです。
時間の経過もあり黒髪は金髪になっているとのことでしたが緒をよく見ても髪が識別できずで終了。
立江の名物の立江餅?と薄皮饅頭の話しをお先達さんがしていました。
お先達さんは薄皮饅頭派だそうです。
数名のご年配の女性方が饅頭屋に行ったのですが、時既に遅し!完売だったそうです。
私の隣のご年配の男性はどら焼きを購入して帰ってきました。
柏餅なら売っていたそうなのですが入り数が多かったので辞めたとのこと。
ここは流石にアンラッキーでした。
行っていれば1パック購入して数名でありがたくいただいていたと思うのですがね。
残念ながら、私は饅頭より記念の御朱印がよろしく思えたので納経所へ行っていたので残念でした!
関所寺だからかな?1200年記念の御朱印だそうで道中着にお願いしました。
御朱印には「善人の証」と書かれていました。
次は今回最後の札所鶴林寺です。
鶴の御朱印もらうために笈摺忘れないようにしなくては・・・・
立江寺本堂
右の下側が1200年記念の立江寺の御朱印です。鶴亀は1巡目でいただいたものです。襟には観音寺の光明真言の版木が摺ってあります。
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